ここだけの話。
ずるいね〜。この言葉。
絶対ここだけの話じゃないし、信用できない。
良い話だったら、気にしない。
だけれども、こういう時は、大概悪い話。
でも、この表現ってちょっと気になる風にさせるんだよな。
ずるい僕は、ここだけの話って言われると
えなになに。
っておもわず耳を傾けちゃう。
ずるい。
ずるいから、みんなの気をひくために今日は使う。
もう一度。
ここだけの話、
明日から温めていた半袖シャツたちを、ついにローンチ。
店頭、ONLINE SHOP共にアップしていないものを12時に一挙公開。
最近暖かくなってきて、
そろそろ半袖着たいです。パレットではまだですか。
っていう声を1,2週間よく聞いた。
ずるい僕は、もう少し待って。
執拗にこの言葉を繰り返した。
お待ちいただいた皆様、僕も我慢できなかったので、ようやくです。
なんなら今日も暖かくて(生ぬるくて)僕は、基本的にずっと長袖だけど少し袖まくってこのブログを書いている。
暑い。
いつ出そうかなぁ。ってずっと考えていて、そういえば自粛で旅行も行けないGW(もう何年もGWこそ働いている)も始まったし、5月になったし、ここだっていうことで、オンラインを楽しんでもらえることができればと決めた。
さらっと着用画像掲載していくので、下記ご確認ください。
SOE
Pleated H/S shirt
このアイテムは、既に店頭、オンラインショップ共に展開されているジップアップのシャツブルゾンや、パンツと同じオリジナルのプリーツ加工が施されているオープンカラーシャツ。
嫌味のないサーモンピンクと、今シーズンのオリジナルグラフィックがプリントされているものと2色展開。
SOE
"KNOW ENOUGH"H/S shirt
レギュラーカラーの半袖シャツ。フロントはかなりミニマルに作成されていて、ドレッシーな印象。
一方、バックには老師の"足るを知る"から着想を得て作成されたオリジナルグラフィックが施されている。
前と後ろで全く印象が違う1着。
SOE BOOKS
Daily Pullover shirt
名前の通りのプルオーバーシャツ。
コットンナイロンで作られたテキスタイルには、少しハリ感がありシワにもなりにくいものに。
裾にはドローコードがついていて、絞ることでスタイルに変化をつけることも可能。
elephant TRIVAL fabrics
Out of alignment Resort shirt
70年代に栄えたある遊園地にフォーカスした今シーズン、
ペイズリーを採用することで70年代をほのかに感じさせられる。
裾部分の切り替えられたストライプの生地は、ボディと同じく光沢がありドッキングだけど上品な1着。
これは、既に掲載済みのResort easy PTとのセットアップ。
ink
eub dia s/s
ユーロヴィンテージのバンダナを12枚使用し作成されたオープンカラーシャツ。
USのバンダナと違い、少し小洒落た柄が多いバンダナから、スタイルにはまりやすいと思う。
USのバンダナは力強くて苦手な人も多い印象だからここは結構ポイントかなと。
1枚目の着用画像のように、ジャケットの下に着ても生えるのがこの柄シャツの良いところで、本当に今の時期からオススメしたい。
SHINYAKOZUKA
カラーチャートをテーマにしている今シーズンのメインコラボレーションの1つのRAYN SPOONERコラボのアロハシャツ。
このシャツは既にオンラインショップ掲載済み。
RAYN SPOONERのテキスタイルを使用し、柄はSHINYAKOZUKAのコンセプトである曖昧さを表現するためにあえてぼかしている。
こちらは、一昨日のさこちゃんのブログで紹介しているものと同じ生地。そして共地のパンツもあるのでセットアップでどうぞ。
アーカイブ、レディースもこのタイミングで店頭に。
新作だけでなく、過去のものも合わせて楽しんで欲しいな。
アーカイブだから悪いとか、そういうのはないと心から思っていて、逆に過去のものを今着るから良いことも多いし、偏見なしで見ていってください。
半袖シャツは、一枚で着用することはもちろん、今の時期ならレイヤードしたり、上に何かを羽織りグラフィックを見せたり、色々な使い方ができる。
少し早いとは思いつつも、良いものはすぐになくなるからぜひチェックして欲しいです。
各商品の詳細などは、もう少し暖かくなってからちゃんと紹介するつもり。
今夜は、半袖出すよーってだけの報告が、気付けばだいぶと長くなったけど、ここまで読んでくれる人が1人でもいてくれるなら幸せだ。
まだ少し続くので最後までお付き合いください。
僕は、一気に何かが出ることが、お祭りぽくて大好き。
半袖シャツをまとめてローンチすることで、店内がSSらしくなるだけでなく、ONLINE SHOP内で、
どれにしようかと前向きに考えるあの楽しいカタログのように見てもらいたい、みんなのお家時間を少しでも素敵な時間にできないか。
そう、例えば。
パレットは半袖シャツこんなに豊富なんだ、見ているだけでも楽しいな、次行くときこれ買おう、まだ無くなっていないかな。
そうやって見えないあなたが、少しでも楽しんでくれることこそが、僕たちにとっての何よりの幸せだ。
パレットによく来てくれる人は、というかこのブログを読んでいる人にとっては恐らく周知の事実だが、お店に並ぶ洋服たちは常に豊富に揃えているつもり。
勿論、すっからかんのお店がカッコイイのも分かるし、それも理想的かもしれないけれども、僕はもっともっとみんなにファッションを楽しんでもらうために、今このブログを書いているし、この場所にいると思っている。
ファッションで世界が変わる素質を持っている人は、いつ来てもおかしくなくて、その人をいつでも受け入れることができて、その素質を目覚めさせることができるのは、世界で唯一僕たちだから、いつ来ても楽しんでもらえる空間を目指している。
その楽しんでもらえる空間の条件の1つが、お店にいいものがたくさんあることだと僕たちは考えるのだ。
今後もこのスタンスは変わらないし変えるつもりもない。
強気のスタンスで、みなさんを常に受け入れていく。
最後まで見てくれた人への、ここだけのはなし。
パレットはファッションを愛する人たちのために、もっともっと高みを目指してるんですよね。
それには、
僕たちスタッフだけでなく、ブランドの皆さんや来てくれる方々、オンラインショップをSNSを見てくれている方々、購入してくれる方々、
そして、まだ見ぬあなたが必要で。
良かったらこれからもずっとずっと一緒に歩んでいってやってはくれませんか。
それでは、明日からも是非。
よろしくお願いいたします。
河村伊将
PALETTE art alive
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