こんばんは
最近は少し早すぎる気もするけど、季節の変わり目を感じる気温になってきましたね。
日本の四季という素晴らしい文化はいつの間にか失われたような気がします。
昼夜の温度差の激しいこの季節、皆様体調にくれぐれもお気をつけください。
さて季節が変わるとそれに合わせて気分も変わっていくと思います。
ちなみに僕は最近、ギャル男な気分です。
よくお客様からも今日の服ギャル男だねと言われます笑
ギャル男という言葉、最近あまり聞かなくなりましたよね。
実際、僕自身もギャル文化を通った世代かと言われるとそうではなくて
今の気分を詰め合わせた結果、意図せずにそうなったという感じです笑
90年代から2000年代にかけて一世を風靡したギャル文化は日本の大切なカルチャーの一つだと思います。
そしてもう1つ、90年代から2000年代と聞くと裏原のムーブメントもその時代ですよね。
この時代は失われた10年という言回しがある程、10年以上の経済低迷期であり
就職難、バブル崩壊など若者に対するフラストレーションが多い時代でした。
しかしその反動があったからこそ、裏原を筆頭にユースカルチャーが多く生まれたのも事実です。
激動のこの時代、懐かしい方も新鮮な方もいると思いますが、まずはそんな時代を感じられるドラマのご紹介です。
IWGP
池袋ウエストゲートパーク
あらすじは省略で、、
一言感想を添えるなら窪塚カッコ良すぎ
意図せずにと言いましたが、よく考えるとこのドラマを見て気分が変わった気もします。
2.30年の時を経て
当時を知る人達がリバイバルし、当時を知らない若い世代へ継承していることで今のファッションへも繋がっていると思うと、とても素敵ですよね。
さて今日はそんな僕の気分にピッタリだったTシャツのご紹介です。
MASU
2023 Spring/Summer Collection
PRINT JACK T-SHIRT
ルーズなシルエットなTシャツで袖丈は肘が隠れるくらいの長さに設定されています。
身幅、袖幅もかなりルーズなのでインナーにシャツやパーカーを挟んでもおすすめです。
ランウェイでは実際に中にパーカーを挟んだスタイリングで着られていました。
Tシャツをインナーにすることはあるけど中に何か入れることはなかなかないかと思います。
Tシャツというシンプルなアイテムですがスタイリング欲を掻き立ててくれるような1着です。
そしてこのTシャツの最大のポイントはカラーストーンを使ったプリントと、透け感が出るくらい薄めの生地感です。
少しワイルドな爪痕のグラフィックをカラーストーンを用いて表現しており、スパンコールやラメとは違う表情の光り方をしています。
ソフトなコットンの天竺生地は肌触りも良く、透けすぎない絶妙な生地感は色気漂う印象です。
カラーストーンと透け感のある生地、一見やりすぎにも思える組み合わせですが、MASUはチャラさと派手さの絶妙なバランスで、他のTシャツとは一線を画す1着となっています。
普段Tシャツは決め手にかけるとあまり買わないのですが、リアルバイしたアイテムです。
攻めたTシャツで夏も周りと差をつけていきましょう!
この機会に是非
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