今年の夏、あまり暑くなくて過ごしやすいですね。
毎年通勤で外に出ることすら嫌なのに、今年は朝や夜、散歩をしたりしているくらいです。
大丈夫かな、地球。
まだ7月ですし、これから暑くなるのかな?
どちらにしろ、今年はしっかりと夏を楽しもうと思います。
暑くなると重ね着もしんどくなってきて、シンプルなファッションになる方も多いと思います。
そこで本日はこちらのパンツのご紹介です。
Yabiku Henrique Yudi/ヤビク エンリケ ユウジ
1997 年、ブラジルのサンパウロ出身。
11歳から日本に移住。
制作の全ては直感に基づいており、その過程において自分なりのストーリーを持たせて表現するコラージュアーティスト。
2019 年 3 月には、初となる個展 "FIRST IMPRESSION"を中目黒のギャラリースペース W+K+で開催。
さらに同年、雑誌 Them magazine に Valentino と コラボしたアートワークを掲載。2021 年、渋谷 DIESEL ART GALLERY にて自身の最大規模の個展 “MOTION”の開催。
ブラジルと日本の二つの文化の狭間で育った背景から、世の中の違和感や歪みの不完全さに美しさを見出し、全て直感に任せて表現するスタイルは、東京のアート・ファッションシーンを席巻する。
現在では、コラージュを中心にオブジ ェクトの作成や空間インスタレーションなど、その表現の裾野を広げている。
シンヤ コヅカのパンツをキャンバスとし、ヤビク氏により描かれたアーロワークが特徴的なこちらのパンツ。
細身のシルエットで硬めの生地なので、シルエットがすごく美しい一本です。
一点一点柄が違うのも特徴です。
もうすでに完売してしまった柄のものもあるんですが、この通り全てのパンツの表情が異なります。
色の混ざり具合がまた絶妙。
コラージュがかなり有名なアーティストですが、こういった雰囲気のアートも本当に素敵です。
なんとなく、シンヤコヅカのブランドとしてのキーワード
「曖昧」と「ぼかす」
この言葉を連想させる雰囲気を持つデザインです。
ヤビク氏はまだ若手のアーティストにかかわらず、すでに数々のコラボレート作品を生み出しており、アート界のみならずファッション界でも注目の一人となっています。
ぜひこの機会に、ファッションとアートのどちらも楽しむことのできる一着を手に取っていただければと思います。
なんどもお伝えしますが、全て一点ものです。
お気に入りのものがあればぜひお早めに。
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ヒロキ
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