こんばんは!
皆さんは東京オリンピック2020の開会式ご覧になったでしょうか。
その日私は、自宅でビールを片手に開会式を画面越しに眺めていました。
オリンピック開催までに様々な問題が出現し、
正直素直にオリンピックを楽しめない方もいらっしゃるでしょう。
しかし、この日に向けてひたむきに努力し続けた選手に対して
心からの尊敬を向けたいと、私は思います。
一方で、音楽のフェスやコンテストなどは未だ、延期や中断が相次いでいます。
オリンピックに出場する選手と同じように、
音楽のフェスやコンテストに対して演奏者はひたむきに努力し続けています。
国を背負っているか背負っていないかで差はあるかもしれませんが
その純粋な思いは一緒だと思うんです。
ひたむきに努力している方達が報われるような
そんな日が早く訪れることを願います。
何はともあれ、
選手たちを応援して暗い世の中を、明るく前向きに乗り越えていきましょう!
さて、本題に移ります!
本日ご紹介するアイテムはこちら。
soduk
21AW
circle pocket jumpsuits
(GRAY)
(BLACK)
カラーはGRAYとBLACKの展開。
GRAYにはグリーン、BLACKにはホワイトのカラーが
アクセントとしてアウトラインに施されています。
アイテム名の通り、丸いポケットが胸元に施されており、ポケット口部分には折り返しがされています。
丸いポケットとパイピングの加工がどことなく柔らかい雰囲気を放っています。
ポケット部分以外のアウトラインはパイピングと同色の糸を
ロックに使用しています。
袖部分はスリットが施されており、
腕捲りをするときや、
ブレスレットや時計を見せたいときにに活用できます。
下の写真のように1つ折りにして着ていただくこともおすすめです。
前たては比翼使用で内側にボタンが隠れているのですが、
ボタン留めに使用する糸を敢えて見せるデザインとなっています。
背面のヨークにもロック糸がアクセントとして使用されています。
スタイリングとしては
腰部分にスカーフやベルトを巻くとシルエットにメリハリがつきます。
腰部分に使用しているスカーフは
今の時期に着用するなら、
トップスにTシャツを着て
ジャンプスーツの袖を腰に巻くスタイリングが個人的に好みです。
ジャンプスーツは今から100年ほど前、
1919年に大空へと放たれる
パラシュート部隊のユニフォームとして考案されました。
1950年代に差し掛かると、
第二次世界大戦中に女性労働者が来ていたジャンプスーツは
実用的な作業着からイブニングウェアとしても着用できるようなデザインへと
進化し、現代に至るまでに徐々にファッションの世界へと浸透していくこととなります。
今回ご紹介したcircle pocket jumpsuitも作業着から派生しているだけあって
着心地が良く1枚で様になるアイテムです。
着用するだけでアクティブに活動したくなってしまうような着心地と
目を惹くデザインの両方を兼ねそろえたアイテム。
このアイテムを着用してあなたの挑戦したい
様々な分野の"空"へとアクティブに飛び込んでいきたいです!
sodukはオンラインショップに掲載しておりませんので、
PALETTE art aliveインスタグラムDMかお電話でのご対応となります。
お気軽にお問い合わせください。
それでは明日もお待ちしております。
lin
PALETTE art alive
【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
TEL/FAX : 06-6586-9560
【NAGOYA】愛知県名古屋市中区栄5-18-5
TEL/FAX : 052-684-7239
MAIL : info@palette-art-alive.com