毎シーズン素敵なアイテムを展開するブランド
より、今季もすごく素敵なアイテムが入荷しました。
何種類かの新作が入ってきているのですが、まずはこちらのカーディガンのご紹介。
非常に軽く、柔らかく暖かいモヘアの素材で作られたニットカーディガン。
パネルで切り替えられたカラーが印象的。
モヘアの毛足の長さで、カラーが切り替わる境界線がぼやけて見えるのも個人的に好きなポイント。
寒くなってきたから、ニットを着たときの包まれている感がたまらなく気持ちがよくてテンションが上がります。
こちらは、袖丈、アームホールの太さ、身幅などどこをとってもゆったりとしたサイズ感で、かっちりではなく、ズルッとご着用いただけるカーディカーディガン。
少し気怠げな雰囲気で、色気のある男性にご着用していただきたい一着です。
それこそグランジロックの代表的なボーカルである彼のように。
中に合わせるインナーのカットソーの首回りは、よれた物をチョイスしてくれたら個人的には最高です。
フロントにはボタンが一つ。
ボタンホールから伸びたドローコードがデザインとして効いていて、よくある、よく見るボタンカーディガンとは違った印象に。
開けていても素敵ですが、閉めた時のワンボタン独特の、裾へ向かって広がるようなシルエットがまたすごく素敵。
ブランドの、こういった細かいこだわりの一つ一つが積み重なって、最高の一着が毎シーズン世の中に発表されているのだと思います。
生地にはランダムにダメージ加工が施してあり、新品ですがすでに長年愛用されたような、そんな雰囲気があります。
このダメージにより、より一層グランジ感が。
インナーが見えるので、インナーの色で遊ぶのも楽しいアイテムです。
背中にはおなじみの縦ライン。
そして、ポケット付き。
ここも嬉しいポイントです。
ただ洋服が好きなだけでは作れない、ロックを愛し、そのミュージシャンのファッションまでも愛して追いかけた、カルチャーを知っている人だからこそ作ることのできる一着。
マイナスの作る洋服には、すごく深い背景があります。
この洋服を買うことをきっかけにその背景を調べて、背景に隠されたデザイナー藤本氏が愛した音楽の魅力にまでたどり着く方がきっといると信じて、この一着を紹介しました。
↓ONLINE SHOP↓
ぜひこの機会に、店頭で手にとって試着してみてください。
ヒロキ
PALETTE art alive
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