こんばんは。
先日、高校野球の決勝戦でしたね。
前週のブログでも触れた話題なのですが、僕自身高校野球が大好きなのでお付き合い頂けたらと思います。
さて決勝戦は前年度の覇者で、連覇を狙う宮城の仙台育英と
文武両道とエンジョイ野球を掲げる神奈川の慶応高校の対戦となりました。
前評判では総合力で勝る仙台育英が優勢と予想されましたが
結果は8-2と慶応高校が大差をつけて勝利する結果となりました。
様々な話題で取り沙汰されている慶応高校ですが、
僕が1番印象的だったことは、ほとんど全員が坊主ではなく髪の毛がふさふさだったことです。
野球部といえば坊主が当たり前。
強くなる為にと 大昔より根付いていた文化？固定概念？が慶応高校の優勝により覆された気がします。
このことをきっかけに、どんどん坊主の高校は少なくなることでしょう。
野球をしていた身として、そういった文化がなくなるのは寂しい反面、
時代に合わせて変化していくことに喜びを感じました。
時代に合わせた変化はファッション業界でも同じで、
特に20世紀に入ってからは目まぐるしく今までの当たり前が覆っていると思います。
環境問題的にラグジュアリーブランドでもエコレザーを使うことが当たり前になっていたり、ジェンダーレス的動きから女性服と男性服みたいな線引きがなくなってきたりなどなど、、
様々な人がいる中で、どんな人でも生きやすい世の中になるよう整備されるといいですよね。
だからファッションはもっと自由で
自分を形成してきた当たり前も明日には当たり前じゃないかもしれないから
今日は多くの人の当たり前が少し変わるかもしれないアイテムのご紹介です。
BED J.W.FORD
2023 Autumn/Winter Collection
Glitter Flare Leggings
ラメが入った複数の色の糸で織り上げたフレアレギンス。
レギンスと聞くの女性もののイメージがあるかもですが、
言い換えるとスパッツ、パッチでしょうか。
どちらと捉えてもファッショナブルに使うイメージは少ないかと思います。
防寒具として使ったり、スタイル維持のために使ったりとなかなか表には出ないアイテムなので。
でもこのアイテムは一つのファッションアイテムとしてご使用いただきたいです。
一つ目の使い方は、パンツの中に履いて裾からレギンスを出してダブルフェイスのように履いていただく方法です。
綺麗なフレアシルエットのレギンスなので、裾から少し覗かせてあげると
スタイリッシュな印象を醸し出してくれます。
これもなかなか洒落た使い方ですが、もう一つの使い方は題名の通りもっと自由に
二つ目の使い方は1枚でボトムスとしてご着用していただく方法です。
インナーとして使うという当たり前を捨てる事ができたなら、自身の体型にフィットする、シルエットがとても綺麗なボトムスです。
ルックのようにたっぷりとしたコートやニットに合わせていただきたいです。
固定概念から生まれる恥じらいを捨てて、挑戦していただきたいアイテムです。
この機会に是非。
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今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしております。
YUTA
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