近所の中学校の校庭で昨日、納涼祭が行われていて、まだまだ暑いですが夏の終わりを少し感じました。
この時期から徐々に忙しくなって、だんだんと日が落ちる時間も早くなっていって肌寒くなって気付けばアウターの季節で、、、が例年の年末までの流れなのですが、今年は忙しさに圧倒されずにしっかりと四季の移り変わる瞬間を楽しみたいと思っています。
毎年だいたい秋になると
The Great Gatsby
という映画を観るんですが、今年は一足早く昨日観ました。
何度見てもいい映画で、個人的好きな映画ランキングの上位にある一本なのですが、観るたびに気付くことや感じることがあって、多分来年はまた違うことを感じるのだろうなと思っています。
自分の中に大切な一本があることって特別で、もしよかったらこのブログを読んでくれた方の大切な一本も教えてくれると嬉しいです。
前置きとは全く関係ないのですが、本日はこちらの商品のご紹介。
丈の長いトレンチコートのウエストから下を切り離して作られた、ジェンダーレスなスカート。
目地の詰まった、アウターに使われるようなしっかりとしたコットン生地で作られたラップスカートは、様々なスタイリングのアクセントとしてマンネリ化したスタイリングに新鮮さを与えてくれる一着。
なんとなくある既成概念により違和感を覚える、メンズのスカート。
その違和感こそがファッションの楽しい部分だと教えてくれるアイテムがこのスカートだと、僕は思います。
ウエストベルトでぎゅっと絞ることで裾に向かって末広がりになるシルエット。
これは使われている丈夫なコットン生地と、バックサイドに入ったセンターベントの効果によるもの。
美しいAラインを作り出しています。
4つ配されたボタンに、サイドにはポケットも配置されています。
まさにトレンチコートの下半身部分なイメージ。
ただ、トレンチコートと違い上半身部分がないので、今の時期から使えるのが嬉しいところ。
この時期はTシャツにボトムスのシンプルなスタイリングに飽きてきて、さらに少しずつ漂う秋冬のムードでファッションを楽しみたい欲が出てくる時期だと思うので、まさにこのくらい攻めたアイテムが欲しい方もいると思います。
こんな風に、フルレングスのボトムスを合わせてもいいし、
ショーツと合わせてしっかりスカートとしての見た目を楽しんでもらってもすごく素敵です。
個人的にはスカートにドレスシューズのこのバランス感はすごく好きで、ぜひ真似して欲しいスタイリング。
もちろんこのスタイリング以外にも様々な合わせ方が可能なので、ご自身のベストスタイリングを見つけていただけたら。なアイテムとなっております。
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ぜひ店頭にてご覧ください。
ヒロキ
PALETTE art alive
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