こんばんは。僕の大好きな高校野球大会が開幕しました。
正確には全国大会が始まりました。地方大会からチェックしている僕にとっては、ここに辿り着くまでにも、さまざまなドラマを観てきたものです。
ふと開会式を見ていると、ユニフォームカッコ良い学校増えたなと。
実際、今年もユニフォームが変更された学校のニュースを何個か見ました。
時代に合わせて変わりゆくデザイン、中でも僕が好きなユニフォームは、ストライプが入ってるやつ。

なんか強者感あって好きなんですよね、名門校にストライプが多いからでしょうか。
だから僕の中でストライプは力強い柄。
本来の気弱な自分を包み隠してくれる柄。
少しだけ自分を大きく見せてあげるのは、着飾るというものの本質ではないでしょうか。


SHINYAKOZUKA
2025 Autumn/Winter Collection
Dear BAGGY
アメリカ独立戦争やフランス革命の象徴となった柄がストライプ。
そう考えると、力強いという僕の感覚は、あながち間違っていない気もしてきます。
気品があるとか、そういうのは一旦置いておいてね。
SHINYAから届いたこのストライプスラックスも、すごく強さを感じました。なぜだろう。


多分正解はシルエットにあります。
このスラックスは、SHINYAのシグネチャーであるバギーシルエット。
バギーパンツは、働く職人のワークパンツが起源。
丸みを帯びたシルエットも、職人のボンタンパンツみたいだし、
ちなみに太い理由は、危ないものに、肌じゃなくて、先に布が当たることで危険を察知できる為らしいです。
そんな職人気質あふれるシルエットに、男の力強さを感じるのかな。
ただこれは、バギーシルエットじゃなくて、Dear BAGGYという変化球。
従来のバギーシルエットから、フォーマルな印象を出すために改良されています。
持ち出しだったり、ウエストの滑り止めだったり、色々改良点があるのですが、詳しくは店頭でお話しできたらと思います。

ストライプにもポイントが。
品あるTHEなやつじゃなくて、ネップ感のある、不均一なストライプを採用しています。
これが結構ミソ、この絶妙な表情が、シルエットと相まって、カジュアルシーンでも使いやすくしてくれます。
生地は、ウールのツイル生地。
ウールのツイルは、個人的に大好物。
ウールギャバとか最高ですもんね、滑らかで気持ち良い。
これもライトな質感でこの時期からも履いていただけると思います。

大好評頂き、残りXSのみです。
お早めに見にきていただけると嬉しいです。
この機会に是非。
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今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしております。
YUTA
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